ゆめぴりかが米の食味ランキングで最高評価の特Aをとったといっても、いろいろな食味レベル（基準によって分けられる）のゆめぴりかがあり、ピンキリです。
そういった意味では、一番厳しい基準をクリアしたゆめぴりかは、本当の意味での特Aといえるでしょう。
精米タンパク6.8%以下のゆめぴりかは、その年の天候によっては、ほとんど採れない場合もある貴重なゆめぴりかです。
厳しい基準をクリアしているだけに、文句なしの味わいです。
店長は、やや少なめの水で炊飯した方が好みです。
まだ、数量的に安定供給できるかは不明のため、在庫切れの際はご了承ください。
ゆめぴりかは、平成21年産デビューの新しい品種で、特Aを獲得した北海道米の中でもブランド米として最高級に位置づけられる美味しいお米です。炊きあがりの艶は抜群で、粘りも粘り過ぎなく非常にバランスがとれています。
ゆめぴりかの名前は、一般公募によって決められ、『夢』とアイヌ語で美しいを意味する『ピリカ』を組み合わせています。
なお、平成21年産からANA国際線ファーストクラスの機内食に採用されています。
ゆめぴりかの知名度も徐々にあがってきましたが、メールやお電話等のお問い合わせの中には、ユメピリカ、夢ぴりか、ゆきぴりか、ユキピリカ、ゆめぴかり、ユメピカリ、ゆめひかり、ユメヒカリ等の間違いもあり、ゆめぴりかの知名度UPのために、お米の専門店としてもうひと頑張りしていきたいです。
